パタゴニア5 ウシュアイア クルーズ
ぎりぎり間に合って、いよいよピーグル水道クルーズ
クルーズは色々な会社がやっていますが、会社によって船の大きさが違うので、調べてから好みのものに申し込んだ方がいいです。
私達はRUMBO SURという最大手のひとつで申し込みました。
ツアーは
※ロスロボス島&ロスパハロス島&エクレルール灯台 (2時間半)
※ロスロボス島&ロスパハロス島&エクレルール灯台&トレッキング (4時間)
※ロスロボス島&ロスパハロス島&エクレルール灯台&ゲーブル島 (6時間)
※ロスロボス島&ロスパハロス島&エクレルール灯台&ハーバートン牧場 (9時間)
が主なもの!
ロスロボス島はオタリア(アシカ)の島
ロスパハロス島は鳥の島
ゲーブル島はペンギンの生息している島
エクレルール灯台は映画「ブエノスアイレス」に出て来た、最果ての灯台ってかんじの灯台。
当初最後のハーバートン牧場込みの9時間のツアーに申し込んでいたのですが、アルゼンチン航空のフライトキャンセルにより昼頃到着したので、3番目のツアーに変更しました。
ハーバートン牧場のツアーはは上陸し羊の毛狩りなど見学し、さらにペンギンの営巣地を訪れるんです。
まあ上陸しないにしてもペンギンが見られるからいいかー。
まず出航30分前に港の入り口左に並んでいる旅行会社のブースに行きます。(小さい小屋が5つくらい並んでいます)
ここで、乗船券とお弁当(私達は頼んでおいた)を受け取り、港へ…
ここでちょっとした荷物検査。
乗船券の無い人は、ここより先へ入れません。
私達の船は左側のカタマラン(双胴船)。
カタマランは安定しているので、船酔いする私にはありがたい。
船はこれと同じ型の2階が無いものです!
徹ちゃんのリュック事件でぎりぎりの時間だった私達、船内は既に窓側がいっぱいでしくしく皆さん必ず早めに行って良い席を確保しましょう!!
まあ温かかったので上の甲板に出て眺めることに…。
しばらくして下に戻ると、船内は暑くて(陽がさしている方の窓際は特に)席を移動したりしている。一番先っちょの一番いい席を確保していた人がどいたので、めざとい私はささーっと席を移ります。えへへ
クルーズの時の服装は、船内が暑くて、外は暑い時と寒い時があるので(その日の天気や時間によります)Tシャツ+カーデガン+フリース+ヤッケと、暑さによって脱いだり着たりできるものをおすすめします。中にヒートテックのハイネックを着ていた私達は暑かった…
しばらく景色の良い山&ピーグル水道の景色を行くと、何やらいます
オタリア(アシカの一種)です!!(パタゴニアアシカとも言うそうです)
wikiによると
チリ、ペルー、ウルグアイ、アルゼンチンなどの沿岸に生息し、雄は大きい頭部、たてがみと少し上向き加減の鼻が特徴。
オタリアの体長や体重にはかなり幅があり、典型的な雄は2.6m程度、300kg(でかいっ!!)程度である。雌は雄よりも小さく、体長は1.8mから2m程度、体重は雄の約半分の150kg程度である。
1頭の雄が10頭程度の雌を集めてハレムを形成する。
真ん中の特別でかいのが雄でしょうか?(右の雄の写真はwikiより)
主に魚やイカを食べるが、ペンギンを食べることもあるって。きゃーやめてー!!
これはペンギンではありません。
ウミウ(鵜の一種)です。
これが飛べなくなってペンギンになったのではないかと思うくらい似ています。
鳥のたくさんいるところは臭いです。
それからエクレルール灯台。
かわいい哀愁が漂います。
これは太陽エネルギーで発電しているそうです。
「ブエノスアイレス」という香港映画で、チャンが南米最南端に行くと言ってここに行くのです。
映画では最南端の象徴みたいになっています。
さて以上は近くにありますが、ペンギンの生息地ゲーブル島はここから30分かかります。
しばらく船はこんな景色の中を、速度を早めて30分航海します。
次はいよいよペンギンです!!
Madame-Y のHPもあわせてご覧下さい。
HPのメールアドレスは現在使用できません。
コメント欄に鍵付きで書き込みいただければお返事いたします。
クルーズは色々な会社がやっていますが、会社によって船の大きさが違うので、調べてから好みのものに申し込んだ方がいいです。
私達はRUMBO SURという最大手のひとつで申し込みました。
ツアーは
※ロスロボス島&ロスパハロス島&エクレルール灯台 (2時間半)
※ロスロボス島&ロスパハロス島&エクレルール灯台&トレッキング (4時間)
※ロスロボス島&ロスパハロス島&エクレルール灯台&ゲーブル島 (6時間)
※ロスロボス島&ロスパハロス島&エクレルール灯台&ハーバートン牧場 (9時間)
が主なもの!
ロスロボス島はオタリア(アシカ)の島
ロスパハロス島は鳥の島
ゲーブル島はペンギンの生息している島
エクレルール灯台は映画「ブエノスアイレス」に出て来た、最果ての灯台ってかんじの灯台。
当初最後のハーバートン牧場込みの9時間のツアーに申し込んでいたのですが、アルゼンチン航空のフライトキャンセルにより昼頃到着したので、3番目のツアーに変更しました。
ハーバートン牧場のツアーはは上陸し羊の毛狩りなど見学し、さらにペンギンの営巣地を訪れるんです。
まあ上陸しないにしてもペンギンが見られるからいいかー。
まず出航30分前に港の入り口左に並んでいる旅行会社のブースに行きます。(小さい小屋が5つくらい並んでいます)
ここで、乗船券とお弁当(私達は頼んでおいた)を受け取り、港へ…
ここでちょっとした荷物検査。
乗船券の無い人は、ここより先へ入れません。
私達の船は左側のカタマラン(双胴船)。
カタマランは安定しているので、船酔いする私にはありがたい。
船はこれと同じ型の2階が無いものです!
徹ちゃんのリュック事件でぎりぎりの時間だった私達、船内は既に窓側がいっぱいでしくしく皆さん必ず早めに行って良い席を確保しましょう!!
まあ温かかったので上の甲板に出て眺めることに…。
しばらくして下に戻ると、船内は暑くて(陽がさしている方の窓際は特に)席を移動したりしている。一番先っちょの一番いい席を確保していた人がどいたので、めざとい私はささーっと席を移ります。えへへ
クルーズの時の服装は、船内が暑くて、外は暑い時と寒い時があるので(その日の天気や時間によります)Tシャツ+カーデガン+フリース+ヤッケと、暑さによって脱いだり着たりできるものをおすすめします。中にヒートテックのハイネックを着ていた私達は暑かった…
しばらく景色の良い山&ピーグル水道の景色を行くと、何やらいます
オタリア(アシカの一種)です!!(パタゴニアアシカとも言うそうです)
チリ、ペルー、ウルグアイ、アルゼンチンなどの沿岸に生息し、雄は大きい頭部、たてがみと少し上向き加減の鼻が特徴。
オタリアの体長や体重にはかなり幅があり、典型的な雄は2.6m程度、300kg(でかいっ!!)程度である。雌は雄よりも小さく、体長は1.8mから2m程度、体重は雄の約半分の150kg程度である。
1頭の雄が10頭程度の雌を集めてハレムを形成する。
真ん中の特別でかいのが雄でしょうか?(右の雄の写真はwikiより)
主に魚やイカを食べるが、ペンギンを食べることもあるって。きゃーやめてー!!
これはペンギンではありません。
ウミウ(鵜の一種)です。
これが飛べなくなってペンギンになったのではないかと思うくらい似ています。
鳥のたくさんいるところは臭いです。
それからエクレルール灯台。
かわいい哀愁が漂います。
これは太陽エネルギーで発電しているそうです。
「ブエノスアイレス」という香港映画で、チャンが南米最南端に行くと言ってここに行くのです。
映画では最南端の象徴みたいになっています。
さて以上は近くにありますが、ペンギンの生息地ゲーブル島はここから30分かかります。
しばらく船はこんな景色の中を、速度を早めて30分航海します。
次はいよいよペンギンです!!
Madame-Y のHPもあわせてご覧下さい。
HPのメールアドレスは現在使用できません。
コメント欄に鍵付きで書き込みいただければお返事いたします。
by madame-ym3
| 2012-01-09 11:04
| 旅行:パタゴニア