カテゴリ:旅行;イタリア( 13 )

 六本木男声合唱団、海外公演、今年は
ミラノのドウーモとバチカン

 そういうわけで、今回のイタリア旅行。

23日ミラノにて日本からの皆さんと合流。

25日夜
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 いっぱいのお客様、オーケストラに合わせて、こんな会場で私も歌いたいです!!016.gif

 石造りの大きな教会なので、その残響が長くて、すばらししく神聖に聞こえました。
作詞の曾野綾子さんもいらっしゃっていました。
 私は父の事を思い出して涙007.gif
日本語だし、詩がすばらしいので…(もちろん曲も素晴らしいです!!)


 そして翌日は、早朝、吹雪のミラノを出発して、ローマへ。
そのままバチカンでコンサート
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 大聖堂、ベルニーニの大天蓋のさらに奥の祭壇
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 金色に光る祭壇に向かって歌うレクイエム。
いつもは聴衆に向かって歌うのに、今回は祭壇。誰もいないところに向かって歌うのは初めてなので(本当は神様に向かってるんですけど)、しかもミサの中、説教、歌、説教、賛美歌、説教、歌ってぶち切れなので、勝手が違うようです。042.gif
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 無事ミサが終わり、記念撮影。

 カトリック総本山、バチカンで日本語でレクイエムを歌うなんて、本当に本当にうらやましい!!


 ここで日本からの皆さんとはお別れし、035.gif
仕事がある徹ちゃんは一路ブラジルへ!004.gif

 仕事も頑張ります!!(って宣言してたけど…)066.gif
Da Vittorio(昨日のブログ参照)はすごくうまくいっているファミリービジネスだ。

 もともとベルガモの駅前で肉屋をやっていた。
魚を扱うようになりレストランを開いたところ、すごくはやって、どんどん大きくなったとの事。
この大げさなところは、5年前、ケータリングや大きいパーティが出来るように移ったとのこと。

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 ヴィットリオ&ブルーナ夫妻
長男 Enrico あだ名はChiccoキッコさん(シェフ)
次男 Francesco(出張パーティー担当、普段はホールスタッフ)
長女 Barbara (ベルガモの菓子屋に嫁ぎ、あの素晴らしいデザートの一部を作っている)
三男 Alessandro あだ名はボボ(シェフの手伝い、柔道の選手)
次女 Rossella ホール担当(美人で背が高い)

 そしてその兄弟の頭文字で
e0204850_5254828.jpgこんなワイン作っちゃいました!016.gif
仲良し一家ねー。
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レストランの地下はこんな大きな素晴らしいカーヴが!!005.gif

 そしてレストランの上は素敵なホテルになっている。
e0204850_5383919.jpg玄関















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フロント















e0204850_5453241.jpg広々としたお部屋













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暖炉もある居間















e0204850_550147.jpgお風呂も広い!
大理石だし…
























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トイレもすっごく広い!!




















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お風呂も眺め付きでろうそくも置いてある。ロマンチック。016.gif











e0204850_557271.jpgルレ・シャトーに加盟しているので、アメニティーも素敵。
石けんはすっごく良い香り。最近アメニティー持ち帰らないけど、ここのは良い香りなのと、石けん&クリームがエルメスだったので016.gif、お持ち帰り!!



e0204850_612826.jpgどのお部屋にも、シャンパンとナッツ&スイーツの差し入れが…024.gif053.gif











これで一室280Eは安い!
だって豪華朝ご飯付きだし!

朝ご飯
e0204850_6123522.jpg豪華なハム、生ハム、サラミなど朝から食べ放題(笑)













e0204850_6134627.jpgヨーグルト、自家製ジャム4種、シリアル、ピザ??&チーズ各種












e0204850_6145973.jpg朝からケーキ類もいっぱいよ!!美味しそー!













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フルーツも各種!!
食べやすいようにきれいに切ってあるし!












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パンもすごくたくさんの種類が…
こんなに種類あるのに、どうしてもクロワッサンは砂糖付きなのね?
イタリアは朝甘いもの食べるんです。血糖値を上げるためか??

e0204850_6234389.jpgコルネにはその場でクリームを詰めてくれる!サクサク感を大事に…すごいすごい!























e0204850_619579.jpgなんとまたしてもブラータが!!011.gif



 今回はブラータの旅でしたなあ

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朝の庭(公園ではなく敷地内)
夜とは全然ちがってのんびり田舎風。056.gif

さて、またランチに向けて出発!042.gifふうー
 Dal Pescatoreのランチが終わって、ベルガモに移動。
もう真っ暗。
e0204850_1531431.jpg自動で開く門を入ると…














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まるで飛行機の滑走路のよう!005.gif
そうして敷地内の道をくねくね行くと…























e0204850_25456.jpg一番奥の高台にレストラン&ホテルが現れる。

 あまりに大げさな演出にワクワク感は高まる。024.gif016.gif
さすが三ツ星!!

きっと料理もこんなに大げさで面白いんだろうな!!017.gif
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 到着してもお腹は満腹。021.gif
 散歩してみてもお腹は減らない。008.gif

 I氏はギブアップで部屋でお休み。


 しょうがないから3人で、味見だけということで…
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ハンサムなシェフに案内されてキッチンに行くと、厨房の皆さんが手を休めて集まって来て大拍手!
山田シェフすごい!!





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こんなんも出ますよーって
ワクワク016.gif

 魚を持っている人はシェフの弟。







e0204850_2384036.jpgやっぱりこの時期は
白トリュフ

 ものすごい量を仕入れてる!!
さすが!!






 メニューはすでにシェフお任せになっているようだ。
ランチ、ダル・ペスカトーレで食べて来た  って伝えているのに
「残せば良いから全部味見して!!」とのこと
e0204850_2423432.jpgイワシのシーチキンソース
ヘーゼルナッツ














e0204850_2454163.jpg皿の向こう側にあるくし揚げは
卵のパイ包み揚げ
中は半熟

お腹は大丈夫か??
(私生卵でお腹壊す人なの)







e0204850_2514167.jpgハンバーガー
ではなく…
バンズの部分はオレンジのメレンゲ
中はツナ&マスタードソース&トマト&バジル

軽いサラダってかんじ





e0204850_2552637.jpgタラバガニ
ポレンタ(ふわふわで柔らかい!)
サバイヨーネソース
ヘーゼルナッツ
白トリュフ








e0204850_258555.jpgスカンピ(手長海老)
生のタルタル
サワークリーム
下はブリニ(パンケーキの小さいもので、よくサーモンなどに使う)とても柔らかい




e0204850_344275.jpgブラータ白トリュフ
ブラータはモツアレラの柔らかいの(詳しくはこちら
でも、そうではなく偽物のブラータ。

 中はポテトのムース
新しいテクニックだとのこと…




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ポレンタスフレ
中はウズラの卵(半熟)
上にチーズ
アーティチョークのソース

やっぱり白トリュフたっぷり!





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ガンバス海老
黒ライス
わさび

わさびはいいけど、生の海老に味が少なすぎ。(さっきの手長海老も!)
塩とレモンとか… しょうゆとか(笑)
海老に味が少ないんだから、何か付けないとぼやける。

e0204850_3265474.jpgニョッコ(ニョッキの単数…笑)

そしてやっぱり白トリュフたっぷり!


















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中はミックスチーズだそうだ












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ラビオリ














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そしてやっぱり白トリュフたっぷり(笑)

 中はブルーチーズ





いよいよメイン(もうだめですけど…)008.gif
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ベカッチャ(鴫)
リゾット

 長女の旦那の親が獲った??

やっぱりこれにもたっぷりの白トリュフ
これ、到着した時からロースとしていたから…
火の通し過ぎ!もったいない…

e0204850_3532356.jpgマイヤリーニ(子豚)のジラロースト(ぐるぐる回るグリルで焼いた)

えーこれもー??
もうだめです!!






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そういえば到着したときやいていたな??
3時間かけてじっくり焼くとのこと。




















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付け合わせは
ポテトドーフィノワ
アーティチョーク
玉ねぎの赤ワイン煮

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ここで気になる隣のテーブル!!
e0204850_5231472.jpg真ん中に熱々の鉄鍋があり、そこにオレンジの皮、向こうにあるハーブで好きなもの(タイム、オレガノ、ローズマリーなど)を入れる。
 そしてその上に網に乗せた魚をのせ、向こうのテーブルにある湯を少しかけすぐ蓋をする。
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しばらくそのまま。

テーブルの横にずっと置いてあるので、その間わくわくよね??043.gif
味は??ですがこのパフォーマンスワクワクするから丸!038.gif



デザート
e0204850_5371425.jpgチョコレート&オレンジクランブル
さっきのニューテクニックの偽物ブラータのデザート版










e0204850_5435643.jpg中もチョコレートムース
オレンジととても良くあって美味しい。












e0204850_5463669.jpgお菓子のブラータ(モツアレラ)風
 外はエバミルクの膜
ムースはマスカルポーネ
真ん中はヨーグルトアイス





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周りも赤いの(中にも入っている)はトマトのコンフィ(ジャムの様に煮たもの)

モツアレラ風と合わせてカップレーゼなんですと!003.gif






もう絶対に何も入りません
と言いつつも
e0204850_10454299.jpgこんなのや














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こんなのや
























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こんなのや

























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こーんなのを見ると、平静ではいられなくなる。
コーフンして立ち上がり、あれこれ頼んでしまう。

















テーブルには
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こんなに!!

紅茶だって
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こんなにワゴンで来て…
選びきれない…

 で、フレッシュのミントにしてもらった。







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セットも今はやりの鉄瓶





さすが三ツ星016.gif038.gif
と拍手を贈りたい。

すっごく楽しめた!!

ここも家族経営。
その話とホテルの紹介は明日
 翌日、Yシェフがやってはいけない事をついしてしまった。(あやまることしきり…)

 我々の間では、1日のうちに***を2軒回るのは避けている。
なぜなら食べきれないから003.gif(あたりまえだ) 

 続けて食べるなら。(翌日の昼)
はきつい。昼が4時頃まで食べているから、夜までにお腹は空かない。008.gif

 なのにー、夜は今年新しく***になったDa ittorioというレストランにずっと前から予約が入れてあったのにー、そこに行く途中に、大好きなDal Pescatoreというレストランがあったから、どうしても行き過ぎる事が出来なかった…そうだ。031.gif

 まあ、私もイタリアで一番好きなレストランだからいいか…

 というわけで、昼はDal Pescatore

e0204850_7395313.jpg田舎の田舎家
周りに店は一軒も無い
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 1996年に三ツ星になってからずっとキープしている。
以前イタリアの三ツ星すべてをいっぺんに回った事があるが、ここがダントツで美味しかった。

 今まで3回来た事があるが、何度来てもイタリアで一番大好きなレストランだ。016.gif

e0204850_7493843.jpg 今年81歳になるブルーナおばあちゃんのお父さんが川魚の漁師をしていたので、こんな内陸なのにDal Pescatore(漁師)という名前なのだ。



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 内装は、来るたびにきれいに洗練されてくる。もうかってるねー??006.gif

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 シェフのナディアさん、大学で化学の勉強をしていたのだが、レストランの長男のこの旦那さん(眼鏡の人)と結婚して、この道に入った。
 ブルーナおばあちゃんに一から料理を教えてもらって、今ではイタリアを代表するシェフのひとり!(ご主人はサービス担当)
 そして長男のジョバンニさん(写真後ろの若者)が今調理場の修行中、また11年間婚約していたお嬢さんと今年9月に結婚して、その嫁は今義父についてサービスの修行中。
e0204850_8173345.jpg それより何より今年81歳のブルーナおばあちゃん。現在もばっちり現役だ。
おばあちゃんの担当はパスタとリゾット、ハーブ、モスタルダ、酢漬けなど。
 私はここのレシピ持っているが、何しろパスタを作るときのたまごはおばあちゃんが飼っているアヒルが毎日生む卵。新鮮な上、特別の餌だそうだ。 それから真似しなくてはならない。
無理!!
パルメジャーノも特別に頼んで作ってもらっているらしいし。

 ここで食べるしか無い!034.gif
e0204850_8354092.jpgパルメジャーノのせんべい
今では日本でも色々なレストランで出る











e0204850_8412415.jpgカボチャのスープ
トスカーナのカボチャ
オリーブオイル


ほんのり甘くてなめらか。036.gif






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ブルーナおばあちゃんの
ポルチーニ酢漬け












e0204850_8464860.jpgオマールのテリーヌ
シャンパン風味
ベルーガキャビア









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うなぎのカルピオーネ
赤玉ねぎのトロピアーノ(しょうが、白ワイン煮込み)ガリみたい

 これはここのクラシック料理





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かぼちゃのラビオリ
モスタルダ(マスタード)、アマレット(アーモンド風味の酒)、パルメジャーノ
モスタルダはマントバ(この地方)の特産品

これこそブルーナおばあちゃんの十八番!!

e0204850_904755.jpgサフランリゾット
これもブルーナおばあちゃんの十八番!!
Vialone nano種の米(この辺りで採れる)利用
アチェート バルサミコ(モデナ産)
パルメジャーノ

 そしてサフランはおばあちゃんが栽培している。


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ブルーナおばあちゃんのサフラン栽培

一つの花から3本の雄しべが採れる。
だから大量の花があっても収穫はほんの少し。

 おばあちゃんのサフランは色も香りもすごく濃いそうだ。


e0204850_9163100.jpgブラータ入り三角ラビオリ
パルメジャーノのソース
上に白トリュフ











e0204850_1031819.jpgかえる
ロンバルディア〜ピエモンテで採れるカエルの腿
パン粉+香草で揚げてある。

 カエルって白身魚と鶏の間みたいな淡白な味。
美味しいよ!!




e0204850_1035073.jpgうなぎ
白焼き!!
臭くなくてホワホワ!
すごーくおいしいっ!!016.gif










e0204850_10372139.jpgエスカルゴ
ヴェローナのエスカルゴ(かたつむり)
6ヶ月の小さいかたつむりで、コリコリ歯ごたえが良い。
香草とオリーブオイル


















e0204850_10404864.jpgレプレロワイヤル
レプレは野うさぎ。
中にフォアグラ。
マリネして赤ワイン(ネビオーロ)と酢で煮込んだもの。
フランスの伝統的料理法を研究して作ったとのこと。

付け合わせはポレンタ(トウモロコシで作ったもの)
栗のピュレ

 私はポレンタって嫌いなの。でもここのはいつも美味しいって思う。





 ここでもうお腹いっぱいで、やっとの思いで食べたのに、山田シェフが
「こんな美味しい***レストランのスパゲッティーって食べてみたくない??」
って!!げげーまだ食べるの??

 とは言うものの、私も興味津々なので
「ペペロンチーノ行ってみない??(シンプルで難しいから)」

e0204850_10511231.jpgそういうわけでこれっ!!
アーリオオーリオ&アンチョビ
これはおばあちゃんにパスタの手ほどきを受けている孫ジョバンニさんが作ったらしい。
うん、美味しいけど普通だ(笑)

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ブルーナおばあちゃんが作ったモスタルダ
 今日作ったから食べてみるか??
とのことで試食。
左から洋梨、うり(今日作った)、うり(昨年のもの)

 昨年のはまろやかだが、今日作ったものはもうツーーーン!!

 モスタルダはマントバの特産品。
アマレット(アーモンド風味の酒)とモスタルダ液体(原液)とスポイドで少し。
全部おばあちゃんのさじ加減なのでレシピは無い。
フルーツなどでよく作るとの事。

おばあちゃん、原液をたくさんかけて、みんなに味見させて「ひぇー」って顔をするのを見て楽しむいたずらをよくするらしい。若さの秘訣か?(笑)041.gif

デザート
e0204850_11124655.jpgフルーツのテリーヌ








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 ワインは今回もI氏が張り切って
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これ!
8万6千円也!
ごちそうさまでした!!



 このメニューはまかせで、170E

 ここのメニューはご覧のように、平凡って思う人もいると思う。(実際行った事のある人が「田舎っぽい料理だ」って言っていた)
 でも一品が完璧なのだ。
リゾットにしても、いつも完璧!!038.gif

 おばあちゃんがいつも家族で食べていた料理を、材料をどんどんいいものにし、自家製で美味しさを追求していってのメニューだと思う。
 胃にも優しく、私は本当に大好きだ!053.gif

 ブルーナおばあちゃん、ぜひ長生きしてね!006.gif

Dal Pescatore

46013 Canneto sull'Oglio - Mantova - Italia
tel. +39.0376.723001
fax +39.0376.70304
 この日はホテル学校に宿泊!
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 10代の初々しい生徒達が緊張してスタンバイ!
実習は上級生。3年で卒業とのこと。

 ドア担当の子もピシって立ってるし、かわいい!!




e0204850_7413252.jpg厨房担当の生徒達。
みんなでパスタを作っている。












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パンもパスタも生徒達の手作り。












e0204850_7455982.jpg60人くらい入りそうなレストラン。でも今夜は私たちだけ!
























e0204850_750171.jpgソムリエ担当の生徒。
先生にチェックされていて緊張!!かわいい























e0204850_7573179.jpg食前酒は
イチゴのリキュール
スパークリングワイン
24年もののバルサミコ1滴


写真は無いがサラミ3種
ストロルギーノクラテッロ(生ハム)のスペシャル
ジンテーレ甘くて柔らかいサラミ
モーロ・ロマニョーラ黒豚のサラミ
トレシンティーナ(この地方の昔ながらのパン)にはさんで






e0204850_7534599.jpgラビオリ
中はソッジョーネチーズ(パルメジャーノを作る時の1日目のチーズ
熱々で美味しい!!

ソースはバター&オリーブみじんをホイップ






e0204850_8281756.jpgモルタレッラ
バッファローの生ハム
 フランチェスカーナ(**)の後、地元の方の案内でバルサミコ工場へ

 レストランでゆっくりしていたのでもう暗くなってからの訪問。
e0204850_4471223.jpg予想と反して、なんだか近代的な工場…005.gif
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とても清潔な近代的な建物の中でバルサミコが熟成されている。
 ワイナリーみたい(あたりまえか…)

バルサミコってワインをそのまま放置すれば勝手にできるんだと思っていた。
それにしては高いなあって(笑)003.gif
e0204850_626754.jpgまず採れた年1年目はこの大きな樽に!

 そして小さい樽に移される。

小さい樽の上には10cmほどの穴が空いていて、その上に紙のふたがふんわり乗せてある。
そうすると1年後蒸発して量が減る。(&少し濃厚になる)
その減った分を前の年の樽から減った分だけ移す。


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この小さい樽、左から1、2、3、と番号が付いているとする。(右に行くにつれて樽が小さくなっているのよ)

 6の樽の減った分を5の樽から移す。
5の樽の減った分を4の樽から移す。
を繰り返すの。製品は6の樽のみ!!つまり6年もの!!

あーそんなにスローフードなのね!?005.gif



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これが製品。
一番左のがその6年もの。
それだけが、クラシックのこの瓶に詰める事が出来る。
これは大昔からこの瓶なんだそうだ。

それからこのMODENAでできたバルサミコのみが「Aceto Balsamico」と名乗る事が出来る。

すごくまろやかで美味しかったので、つい購入!55E 高っ!!
いちごとかフォアグラとかアイスクリームにちょびっとだけ使おう!!

 我が家にいらっしゃったお客さまで、これが出て来たら、あなたは上客よ!(笑)004.gif
アパートが見つかる前に無くなりそうですが(笑)


ここはホテルも併設されている。アグリツーリズモってイタリアは農家に泊まれる。農家というにはあまりにもすてき!!
e0204850_6591399.jpg部屋はバルサミコの熟成室の前。ガラスごしになっている。
どの部屋もテラスがあり、デュプレックスになっている。








e0204850_74373.jpgテラスからは見渡す限りぶどう畑が














e0204850_751452.jpgバス&トイレも近代的できれい!

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なにより、この温水プール!!温泉水なんだそうだ!!
次回来た時は必ず泊まりたい!!016.gif
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 フィレンツエに泊まった翌日、バルサミコで有名なモデナへ
e0204850_2212162.jpg 街の入り口にはぶどうのオブジェが…

 期待にワクワク!!053.gif










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今日のランチはミシュラン**フランチェスカーナ

街の中心から少し入った裏通りにシンプルな入り口

















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中もシンプルで素敵なテーブル


メニューはクラシックとクリエイティブのとあるとのことで、クリエイティブを選ぶ。
シェフのマッシモさんは「成澤と似ているから…」とクラシックを勧めていたが、やっぱりここはクリエイティブでしょう!!

e0204850_22484821.jpg海の岩

イカ墨のパンみたい
ソースはアメリケーヌを煮詰めた感じ










e0204850_22553662.jpg鯖(生)
大根、貝割れ、いくら

ソースは魚のだしで、酸味があってヒリヒリ


ソースは珍しいが、鯖の生も大根も貝割れも日本人からしたら珍しくない。
鯖にもう少し塩を効かせて欲しいな。

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イカ















e0204850_232888.jpgイカはイカでもイカじゃないんだ   ってシェフが力説!
いかに見えるのは大根の薄切りをさっとゆでたもの。
それにしょうがのみじん









ソースはイカを焼いて水を入れてじっくりだしをとる(25時間)




ヨーロッパって大根はポピュラーじゃないから珍しいと思って出していると思うが、日本人からすると別に普通の料理…
ソースもいかの煮込みみたいだし(笑)

e0204850_2315028.jpg牡蠣とイカ墨のリゾット
+キャヴィア

ポー川流域で作っているカンネロリ種の米を使用

美味しいがすごく海臭い





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ワインはブルネロ・ディ・モンタルチーノの 
SOLDERA
1999

ブルネロのベスト4の内のひとつとのこと
300E


















e0204850_23243938.jpgポー川のうなぎ
ポレンタクリーム(ポレンタはトウモロコシの粉から作ったもの)
青リンゴのソース(野生の青リンゴを62℃で真空パックにし蒸す)
鯖のソースを甘辛くして上に塗っている。
黒いのはトウモロコシの炭(この炭を使うところは成澤君のまねとのこと)

ポー川のうなぎはここで放った稚魚がカリブ海に行って12年後に戻って来たものらしい。
ちょっと蒲焼き風だが、脂が多い。

e0204850_23384549.jpgメルルーサ
野菜のこげ
鰹節スタイル(そばつゆみたいで少し甘み有り)
オイスター、しょうが、イカ墨

魚の下に野菜の千切り






e0204850_23431070.jpgアイスランド


こんな素敵なお皿にアイスが…











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上の泡はグリーン色だがレモン味(ライムかな??)

中には生のポルチーニ
その下は色々なサクサクなもの
セルリアックとかナッツノロースととか不明なもの多し















e0204850_244760.jpg途中でいきなりマカロンが…005.gif
これはクリームがフォアグラ、ナッツ、トリュフと豪華!
甘いものがいきなりなぜ?と思ったら、違った。
フォアグラ好きの私としては嬉しい!!016.gif



e0204850_29263.jpgモリーユ茸と豚足
モリーユ茸の中にコテキーユ(豚足)が詰めてある。
パスタ、パン粉、ピナンボーの粉を薫製にして、トリュフの粉とともにブロード(だし)につけてモリーユ茸に詰めている。



 ソースのフレッシュ感はコリアンダーとヨーグルトを紙で漉して水分を加えている。
少々ヒリヒリ
豚の皮のカリカリ感もある。

 こりに凝っているが、ちょっとパンチに欠ける。

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鳩胸のコンフィと腕の所はパン粉をつけてあげてある。

ビーツのコンフィ汁と鳩の骨でとっただしを煮詰めたソース。
鳩の血に見立てている。(これも成澤君のアイデアだそうだ)


こんなところで成澤アイデアの料理を食べようとは思わなかった。037.gif








e0204850_2285092.jpgスイートポテトムース
でもさつまいもじゃなくてじゃがいも
バニラ&白トリュフ

中はくり抜いた芋をスフレに仕立てて黒トリュフがいっぱい





今日はこれが一番気に入った!!053.gif
ジャガイモで良いのね??サツマイモで作るよりさっぱりしていていいかも!!

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デザートはつづく…

ハーゲンダッツの棒アイスの小さいのかと思ったら…









e0204850_236426.jpg中はフォアグラ
真ん中はバルサミコの煮詰めたもの

外のナッツはカリカリにローストしてあって、さくさくで香ばしい

フォアグラ好きの私としては、大好きなのだが、他の人はもう食べられないって。
頭がデザートにシフトされちゃったみたい(笑)今更戻れない??(笑)003.gif






e0204850_2452435.jpg最後がフォアグラだったから、もい一品軽いフルーツ系のデザートが欲しかったなー。






 このコースは200E



Osteria Francescana

Via Stella 22
41100 MODENA

TEL:39-059-210118

土ランチ、日曜 休み
相変わらずあまりにもハードな旅で、ふらふら…008.gif

 昨日はトリュフで有名なgubbioでトリュフ三昧016.gif
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写真は黒トリュフですが、今は白トリュフの時期。034.gif
あまりの香りの違いにびっくりです。もちろん価格も全然違いますが…065.gif


今日はそこからキャンティー街道を北上して
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キャンティーを飲みつつ
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すごく美味しいレストラン発見!!

そして、夜フィレンツエに到着。
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イタリアに戻ります。

 Gubbioで白トリュフ三昧の翌日、キャンティー街道目指してひた走る。
何しろGubbioが山深いので(トリュフが採れるくらいだから、山また山なの)道に迷う事何度か…

 キャンティー街道に入ると、お天気にも恵まれ、もう素敵すてきステキ!!
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e0204850_0423343.jpg黄色だけでなく、赤くなっているブドウ畑。
品種が違うのかしら?
キラキラ光る丘陵を超えるとまたキラキラの畑!






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時々オリーブ畑が現れたり、



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時々お城が現れたり














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ワイナリーが現れたり

























 そうこうするうちに、今日も2時過ぎ…
お昼はどうなるのか…と心配していたら、

e0204850_1102518.jpg看板も何も無い家でシェフは車をとめた。
???と思ったら









e0204850_1225966.jpgなんとその隣にレストランが!!


なぜわかる??

道路からは全くわからないのに!!





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まずはリゾット
やっぱり白トリュフをかけて(笑)

















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チンギャーレ(いのしし)のパッパルデッレ
これめちゃめちゃ美味しい。
普通はウサギで作るとの事。
いのししも美味しい!!








e0204850_1471035.jpgリボリータ
これは、グラタン皿に昨夜の残りのパンを敷いて、ミネストローネを入れてふやかして、チーズをかけてオーブンで焼く!
その中に黒キャベツは絶対に入れる

 とのこと!!



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こんなかんじ
すごく美味しい

これはうちでも作れるかも!
おいしいチーズさえあれば!!





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牛肉のステーキ
ポルチーニソース


焼き加減も絶妙!
ソース(ポルチーニも美味しい!!)







あまりに美味しいので、キッチンへ行ってみると
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ミックジャガー似のおばちゃんがひとりで作っている。005.gif
こんなのちょいちょいよー006.gif
ってかんじ









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シェフもお気に入りのおばちゃん、
ミックジャガーに似ていますが、女性です(笑)

やぱりイタリアはママンの料理が最高ですね!!




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キャンティーのぶどう畑を見ながらキャンティー飲んで、美味しい料理!
ミシュランの星は付いていなくても最高の食事だった016.gif
みんな大満足!!


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見て!
このうれしそうな事!!041.gif
11月3日(イタリア4日目)

Gubbioの街で見つけたかわいいホテル。016.gif
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こんな小道に面しています。















  いつもミシュランで赤い家の時は素敵系のホテルが多いので、近くに行ったら必ずチェックする私。今回もGubbioで見つけました!!
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ちょっと古いけど、




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お風呂もちゃんとしているし、



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何よりお庭が素敵!!












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朝ご飯もお庭
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ホテルからの眺めも素敵016.gif
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女性陣大満足のホテルでした!056.gif053.gif053.gif

Relais Ducale

Via Galeotti, 19
06024 Gubbio (PG)
Tel: 075 9220157
Fax: 075 9220159
info@relaisducale.com

私たちは夕方到着したので、交渉して安く泊まれました。
I氏の部屋はテラスもあって、マッサージ器もありました!!